日々を豊かに
DAISUKE FURUKAWAの革製品で「日々」を豊かにしたい。
そんな想いをひと針ひと針に込めて、すべて手縫いで仕上げています。
職人として持ちうるすべての技術と魂を注ぎ込み、
手にとっていただけたすべての方の「日々」に深く根付いてゆく革製品をお届けいたします。
革と手縫い
DAISUKE FURUKAWAの革製品は、選び抜いた素材と手縫いの縫製で仕上げています。
手縫いでの縫製は、とても丈夫で、
修理が必要になった場合でも革本体に負担をかけることなく直すことができ、末永くご愛用いただけます。
革は、日々ご使用いただくことで手や体に馴染み、表情も少しずつ変化し、
そこに愛着が湧いてくることも魅力のひとつです。
また縫い糸には蝋を染み込ませた麻糸を使い、革同様に日々お使いいただくことで表情を変えてゆきます。
麻糸は、革との相性もよく、縫い目が綺麗に仕上がるのが特徴です。
Profile
古川大輔Daisuke Furukawa
大分県佐伯市出身、1982年生。早稲田大学法学部卒。
モゲワークショップで靴作りの基礎を学び、野谷久仁子手縫い教室で手縫いの基礎を学ぶ。
第34回日本革工芸展東京都産業労働局長賞受賞。